皮膚炎でお悩みの方へ｜お悩みから探す歯科治療

皮膚炎でお悩みの方へ

皮膚科に行っても治らない
「アトピー性皮膚炎」「難治性皮膚炎」「掌蹠膿疱症」は、歯科材料が原因かもしれません。

例えばアトピー性皮膚炎、いわゆるアトピーは、花粉症などのアレルギー疾患とともに増加しています。アトピー性皮膚炎の原因としてダニやハウスダストなどが有名ですが、意外に知られていないのが歯科材料（特に金属）です。

一般的な治療を行っても、改善が見られない場合は、歯科材料が影響している可能性があります。

アトピー性皮膚炎の治療は、現在もなおステロイド外用剤を中心とした対症療法ですが、最も大切なのは原因を見つけ出し除去する事です。

歯科領域が関与するアトピー

1.歯科材料（特に金属）アレルギー: アレルギーテストを行って原因物質を除去
2.病巣感染による皮膚炎、口腔内の慢性炎症（根尖病巣、歯周炎など）: 炎症の治療
3.歯科材料（特に金属）がアンテナとなって起こる電磁波過敏症によるアレルギー: 原因となっている歯科材料を除去し、生体に適合する歯科材料に置換
4.歯科材料（特に金属）の沈着（内臓や脳など）による免疫機能障害による皮膚炎: デトックス（毒物排出）
特に蓄積している有害金属の排出
サプリメント（中国パセリなど）、漢方薬、食事指導、キレーション、海洋深層水、腸内環境ﾊ改善、冷え取り治療などを医師と連携をとり有害金属の排出を促す。

医科歯科連携で治す
金属アレルギー

医科歯科連携治療

歯科領域：経皮毒、口腔内悪玉細菌、歯科材料、噛み合わせ改善、医科領域：検査、指導、排毒、免疫力アップ

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歯の詰め物が原因の金属アレルギー

汗をかいたときに、金属のアクセサリーやズボンの金属のボタンにかぶれた経験がある人は多いと思います。金属アレルギーというと、皮膚が赤くはれてかゆくなる――というイメージが強いと思いますが、実は、歯の詰め物の金属が原因で、アレルギーが起こることがあります。

同じ金属をずっと使用しているうちに、溶け出した金属イオンが体の中に入ってしまうと、免疫の働きでその金属が異物＝敵だと認識されてしまい、次に同じ金属に触れたときにアレルギー反応を起こしてしまうのが金属アレルギーです。一度金属アレルギーになると一生続くため、なかなか厄介です。

いつも適度に高温で湿り気がある口の中では、金属が腐食します。腐食・蒸発した金属はそのまま体内に入り込み、蓄積・吸収されてしまいます。

金属イオンが体内に吸収される仕組み

毛髪検査で有害ミネラルの体内蓄積度がわかります。必須ミネラルの過不足もわかります。毛髪検査をご希望の方、詳しく知りたい方は、中垣歯科医院のスタッフまでお知らせください。

体に合わない金属を除去することで
症状が良くなる

例えば、長年アトピー性皮膚炎に悩み、皮膚科へ行っても良くならず、もしかしたら――という思いで僕の歯科医院へ来られた患者さんがいます。

その患者さんは、昔むし歯治療をしたときに詰められた「アマルガム」という金属が体に合っておらず、アレルギー症状を起こしていました。

体に合わない金属を変えることで、アトピー性皮膚炎だけでなく、掌蹠膿疱症、湿疹といった皮膚症状の他、肩こり、頭痛、腰痛、ぜんそく、めまい、耳鳴りといった症状も改善していく可能性があります。

アトピー性皮膚炎の症状改善例1
アトピー性皮膚炎の症状改善例2

その他の症例を見る

「金属を除去」と書いていますが、体に合わない悪い金属を除去した方がいい、ということです。全ての金属が体に悪いわけではありません。

アレルギーになりやすい金属が
歯にも使われています

むし歯を治療したあとのつめ物、かぶせもの、入れ歯などには、あなたの想像以上に様々な金属が使用されています。

「歯医者さんが患者の体に悪いものを使うはずがないし、第一、国が体に悪いものを使っていいと認めるはずがない」と信じて、今まで歯科医院で治療を受けてこられたことと思います。

アレルギーを起こしやすい代表的な金属には、｢水銀｣｢コバルト｣｢クロム｣｢ニッケル｣｢パラジウム｣、その他にも「アルミニウム」「亜鉛」「ロジウム」などが挙げられます。残念ながら、これらの金属は、保険適応の歯の詰め物やかぶせ物にたくさん使われています。むし歯治療をしたことがある人なら、たいてい口の中にこれらの金属が入っています。

今も多く使われている「金銀パラジウム合金」という金属と、水銀を50％含む「アマルガム」という金属について簡単にご説明しましょう。

たとえばアマルガムという金属

保険の詰め物で使われる「アマルガム」は水銀を約50％も含む金属で、高温多湿の口の中で劣化し、蒸発、腐食し続けます。水銀の蒸気は自覚のないまま体内に吸収され、内臓に蓄積されていきます。

水銀は重金属の一つで神経毒性が強く、アトピー性皮膚炎といった皮膚症状や、肩や首のこり・腰痛・ひじやひざの痛み・頭痛だけでなく、不眠やイライラ、頭重、めまい、耳鳴り、アレルギーといった症状を引き起こすことがあります。

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たとえば金銀パラジウム合金という金属

同じく保険の詰め物で使われる「金銀パラジウム合金」という金属は、携帯電話やパソコンが発する電磁波のアンテナとなって、電磁波をあなたの体に集めてしまう可能性があります。

電磁波の影響でアトピー性皮膚炎、肩や首のこり・腰痛・ひじやひざの痛み・頭痛といった症状の他、めまい、動悸が起きたり、疲れやすい、集中できない、皮膚が赤くはれるといった症状が出ることもあります。

また、これらの金属があなたの体に合っていないと、口の中で電流を発生させ、アトピー性皮膚炎、肩や首のこり・腰痛・ひじやひざの痛み・頭痛以外にも、胃腸の障害、脳や心臓など、いろいろなところに影響が出てきます。

病院に行っても良くならない、治療に通ってもなかなか改善しないあなたの症状や痛みは、もしかしたら、お口の中にある金属が原因かもしれません。

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